加害者の透明化が問題の広告の代案
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加害者の透明化が問題の広告の代案

✅タトゥー表象が不快
✅公共性への配慮が乏しい肌の露出
✅加害側を透明化&被害者を見せ物に
✅女性表象である必然性のなさ
✅作り手のやってやった感
上記が問題点と分析した広告を、「SNSでの誹謗中傷をやめてほしいとを伝える」をを踏まえ、「デジタルタトゥーは加害者の烙印でもあり、被害者に一生残る傷でもあること」を意識しつつ代案を作成しました。
詳細情報

元広告について

加害者の透明化が問題の広告の代案

今回の広告の問題点

✅タトゥー表象が不快
✅公共性への配慮が乏しい肌の露出
✅加害側を透明化&被害者を見せ物に
✅女性表象である必然性のなさ
✅作り手のやってやった感

 

作成した代案加害者の透明化が問題の広告の代案

 

代案作成のポイント 

広告主の「SNSでの誹謗中傷をやめてほしいとを伝える」を踏まえ、元のコピーをできるだけ活かして代案を作成

✅加害者を透明化しない
✅被&加害者双方に訴求できる形に
✅悪口は見せない
✅女性の肌でなくスマホ 
✅ギャグではなく率直に伝える
「象徴」ではなく『烙印』でちぐはぐ払拭
SNSでの誹謗中傷は、スマホ使用者の誰もが、加害者にも被害者にもなりうるということを加味して「デジタルタトゥーは加害者の烙印でも、被害者に一生残る傷であること」を同時に伝えるポスターにできました。