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マイクロアグレッション啓発ポスターの代案
・受け手側視点:当事者の受け取り方の問題にされているような表現&被害側が中心の画像
・指摘側視点:悪気ない発言を非難されたように感じる
・わかりにくさ:相手のことを知る努力の欠如=マイクロアグレッションというのが伝わりにくい
・「~だから?」の言葉とフォントが煽りっぽい
上記が問題点と分析した広告を、元広告の趣旨を簡単にのテキストを踏まえ、「被害側だけでなく、指摘側も見せる」
「ヒヤッとさせるだけでなく具体策がわかるように」「マイクロアグレッション予防策として知ることに加え、属性でなく個で見ることを訴求」を意識しつつ代案を作成しました。
・指摘側視点:悪気ない発言を非難されたように感じる
・わかりにくさ:相手のことを知る努力の欠如=マイクロアグレッションというのが伝わりにくい
・「~だから?」の言葉とフォントが煽りっぽい
上記が問題点と分析した広告を、元広告の趣旨を簡単にのテキストを踏まえ、「被害側だけでなく、指摘側も見せる」
「ヒヤッとさせるだけでなく具体策がわかるように」「マイクロアグレッション予防策として知ることに加え、属性でなく個で見ることを訴求」を意識しつつ代案を作成しました。
詳細情報
今回の広告の問題点
炎上理由
✅マジョリティ側の言葉で語られている
「受け入れましょう」「増えています」
✅社会構造よりも個人の言動問題として見せている
✅被害側に注目し、指摘側を透明化
✅コピーが責任逃れ
✅マイノリティ側だけが事例に使われるのがステレオタイプ的
作成した代案
マイクロアグレッションをしないために何に気を付ければいいか、をより明確に伝えることを目的に改善案を2つ作りました。
代案作成のポイント
✅被害側だけでなく、指摘側も見せる
✅ヒヤッとさせるだけでなく具体策がわかるように
✅マイクロアグレッション予防策として「知ること」に加え「属性でなく個で見ること」を訴求
✅煽りっぽい言葉とフォントは消す
ワークショップで出た訴求ポイント
A.広告内容はマイクロアグレッション啓発の目的を果たしているため、改善案を作る必要はないという意見もありました。